毎年、正月休みの最初は年賀状を出すこと、最後は来た年賀状の整理と返事を書く作業です。
もう、やめようかとも思うのですが、一枚一枚の年賀状を見ていると、
同級生や遠い県外の友人など、会うことが難しい人たちと
1年たった52円で絆が維持できるなら、決して無駄ではないなとも思って続けています。
何より、懐かしい人たちの年賀状を読んだり、書いたりしていると、
あのころののように、しっかり生きて、また会わないという勇気が出ます。
ここで一句
「52円 きずなを守る 年賀状」
<写真: 61年ぶりの大雪になった京都・金閣寺>
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