クリスマスですね。
1人きりのクリスマス=クリボッチの人、。仕事をしている人、家族と過ごす人- - -
いろんなクリスマスを過ごす人たちに、ちょっといいクリスマスの話をします。
「シークレットサンタ」 アメリカでの実話です。
失業して一文無しになった男が、クリスマスにレストランで好きな料理を食べました。
「これを食べたら、無銭飲食で刑務所に入ろう」
そう思っていたのです。
料理を食べてしまい支払いができずにモジモジしていると、一人のウエイターがやってきて、男の机の下にかがみ何かを拾いました。
「お客様、落し物ですよ。」
ちょうど男の食べた料理のお金が払える20ドル札を渡してくれました。
「これは、僕のお金ではありません---」
そう言いかけた男の言葉を遮り、ウエィターはいいました。
「メリークリスマス」
おかげで男は刑務所に行かずにすみました。
このあと、男は一生懸命に働き成功しました。
そして、クリスマス度にが来る度に神様に感謝し、20ドル札を匿名で恵まれない人に贈る「シークレット サンタ」になりました。
いい話ですね。そういえば日本にも、ほとんど使われなくなった2000円札がありますよね。
「シークレット 2000円サンタ」 出てきてほしいですね。
サンタクロースは、本当は、煙突から入ってくるのではなく、みんなの心の架け橋が入ってくるのだそうです。クリスマスの夜ぐらい、温かい心でいたいのものですね。
メリークリスマス!
<写真=世界一高いクリスマスツリー(大阪市 USJ)>
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