でも、冬は大雪と地震の季節とも言えます。
大雪が冬に多いのは当たり前ですが、大地震も不思議に冬に多いような気がします。
主なものをあげると、
・阪神淡路大震災 1995(平成7)年1月17日。
・昭和東南海地震 1944(昭和19)年12月7日
・昭和南海地震 1946(昭和21)年12月21日
・安政東海地震(幕末) 1854年12月23日
・安政南海地震 1854年12月24日
です。
さらに、海外でも、インド洋大津波を起こしたスマトラ沖地震が2004(平成16)年12月26日に起こっています。
2011(平成23)年3月11日に起きた東日本大震災もまだ雪の降る季節でした。
大雪と大地震は冬に多いような気がします。
最近の孤立化も含めると、
(1) 電気を使わなくても使える「石油ストーブ」「カセットコンロ」「使い捨てカイロ」の用意
(2) 3日分の食料・水の用意
(3) トイレ等の生活用水に使える「風呂の水をためること」
(4) 「避難場所の下見を家族でする」
などもしておくといいと思います。
<写真=東日本大震災の被災地(宮城県仙台市)に揺れる復興を願う黄色いハンカチ>
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