年を越す時に食べる「年越しそば」。その歴史は江戸時代の中期まで遡るそうです。
年越しそばは、「新年も細く長く生きたい」という意味だと言われています。
ところが元の意味は逆で、「そばはすぐに切れるので、一年の災いを断ち切る」のが本来の意味だそうです。
そばが長く細くなるのは、実は「つなぎ」を入れるからで、本来のそば粉100%のそばは、すぐに切れるものなのです。
今でも、日本三大秘境の一つで四国の山奥にる「祖谷(いや」)へ行くと、そば粉だけで作る「祖谷そば」があって短くきれる、でも天然100%のおいしいそばが食べれます。
最後に、SMAPの中居正広君そっくりの「どんべえ人形」の写真をお見せします。これは中々当たらない、貴重な人形ですので、初めて見る人がほとんどだと思います。
それでは、よい2015年をお迎えください。
<写真=どんべえの景品:中居正広君のどんべえ人形>
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